適性検査とは 2

日本の社会では適性検査を受ける機会は転職・就職活動の際や社内での昇進試験等、会社で受ける事が多い。採用活動の場合、特に新卒の場合は何百人・何千人のエントリーシートや履歴書を読んで更に面接する事は困難になる。その為、足切りのために適性検査が広く使われている。日本の採用活動で広く使われているのはリクルートのSPI2(SPI)やSHLの玉手箱シリーズ等が有名である。

各業者ごと内容が違うが、大半の場合は言語(国語)・計数(数学)・一般常識(社会・理科・時事経済・英語)・性格のジャンルで出題するパターンが多い。

各企業が一般能力・常識試験や性格検査をする理由は面接だけでは受験者(志願者)の性格を測ることが困難であること、最近の学力低下で受験者の一般常識や計数・言語能力を測るために広く実施されている。配属先の決定や早期退職を防ぐために転職・新卒問わず性格検査を企業は重視する。

2002年ごろから遠隔地の就職活動生の便宜を考えるためにインターネット(Web)形式の適性試験が爆発的に増えた。[1]有名なのは日本SHLやリクルート等。しかし登場した際に自分のIDとパスワードで他人が受験するいわゆる替え玉受験が多発し多くの受験者から会社に対して非難が出た。

そこで、リクルートの関連会社である、リクルートマネージメントソリューションズが全国にテストセンターを開設して受験生が身分証明書を持参して受験するシステムを導入し、不正行為の無い筆記試験・適性検査の実施が可能になった。

wikipediaより

 適性検査の位置付け

就職における適性検査の位置付け・・・

ズバリ「統計に基づいた客観的な分析」です。

前にも書きましたが、面接官はエントリーシート・適性検査の結果・学歴等が表示されたシートを手元に持って面接を実施します。

そのシートの「適性検査」の欄には、
「論理的で落ち着きがあるものの社交性に富む」といった様な、就職活動生の客観的分析データが記載されています。

その適性検査の結果と異なる振舞い・面接での回答をすれば、一貫性が失われ、
「この就職活動生はどういう子なのかな?良く分からないなあ。」
という風な印象を与えます。

だから、適性検査の結果を確認することは大切なのです。

 適性検査の重要性

就職活動で内定を得るためには適性検査を軽んじるわけにはいかないわけですが、適性検査は就職活動だけではなく就職後も大切です。

社員の適性を調べる為に、企業は社員に適性検査を受けさせます。
当然、社員の査定は面談や普段の働きぶりにより評価されますが、
どの部署が適切かについては本人の意向・上司の考えと共に、
適性検査の結果が重視されます。

適性検査でトンチンカンな結果になれば、希望の部署・希望の仕事から遠ざかる可能性が高いのです。

適性検査は就職後も、重要です。

 適性検査で落ちるって本当?

ええ、本当に落ちます。

考えてみてください。
人気企業ともなると毎年何千枚ものエントリーシートが送られてきます。
それを一枚一枚精読して・・・なんてことは難しいのです。

なので、適性検査やSPI、学歴でざっくりと一次選考をすることが多いのが、日本の就職活動なのです。
 |  | 

Copyright © 2009 適性検査の手引き All rights reserved.
Powered By DTI ブログwith MZ Labs / p2008_k ver2